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やましろ企業&商店情報
2018年 1月 5日
RAKUNAN TIMES

茶どころ宇治から全国へ
宇治橋通りの辻利宇治本店
老舗茶問屋から初荷


 茶どころ宇治の老舗茶問屋、辻利一本店=宇治妙楽、辻俊宏社長=で4日、新年の商売繁盛を願う宇治茶の初荷出荷式が開かれ、トラックに積み込まれた初荷が新潟〜北九州まで全国各地の小売店に向けて出荷された。
 積み込まれた初荷は1d余り、384万円相当を出荷した。金額ベースでは抹茶が67%を占め、煎茶が16%、玉露・かぶせ茶14%が続く。出荷量は前年比で約200`少ないが抹茶、玉露の単価が5〜9%上がり、金額ベースで約100万円アップした。
 出荷式はこれまで宇治田原工場で行っていたが、昨年秋に宇治橋商店街に辻利宇治本店がオープンしたのを受け、宇治橋商店街での初荷出荷式が10年ぶりに復活した。
 年明け恒例の出発式では店先に従業員が集まり、梅と結び昆布の入った縁起物の大福茶で乾杯。「初荷」の横断幕や小旗をなびかせたトラックの出発を見送った。
 辻社長(56)は「初荷の出荷式は年初めの吉例行事として父や祖父が続けろと言ってきた。当店の伝統行事としてこれからも続けていきたい」と話し、宇治橋商店街で復活した新年恒例の初荷出発式に期待を込めた。【岡本幸一】
【写真は初荷の出荷式で縁起物の大福茶で乾杯する辻利一本店の面々(宇治橋商店街、辻利宇治本店前)】

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