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揃いのベストでまちを清掃
近畿砂利協同組合青年部
近畿砂利協同組合青年部会(長尾好晃部会長・12社)は13日、国道24号線のゴミを拾い、町の美化に努めた。
そろいのベストで集まったメンバー13人は、山城大橋西詰から新池交差点までの同線約3`を、2班に分かれてゴミを拾っていった。道路沿いなど、目立つ箇所だけではなく、信号機と電柱の間といった見えにくい部分のゴミも拾うなど、きめ細かに活動した。約2時間の清掃で、燃えるゴミと燃えないゴミがそれぞれ3袋(1袋45g)分ずつ集まった。
ガードレール清掃から始まった同会の活動は11年目を迎えた。メンバーの一人は「マナーが向上し、ゴミも昔に比べると減ってきている」と話していた。
同会は美化活動のほか、市内交差点などでの植栽、幼稚園や保育園に砂を届けるなどの地域貢献を、年間通して行っている。
【国道24号線で行われた近畿砂利協同組合青年部の美化活動】
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