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洛タイ:イベントガイド
2018年 7月 9日
RAKUNAN TIMES

家康の苦労を現代(いま)体験
伊賀越えの道ウォーキング
15日(日)、宇治田原町で


 宇治田原町で15日(日)、信楽街道「家康伊賀越えの道」ウォーキングが開かれる。1582(天正10)年6月2日に織田信長が本能寺で討たれ、翌日の6月3日、その情報を得た徳川家康公主従は領地である駿府へ戻るため逃避行を決意。途中、現在の京田辺市から甲賀市へ逃げるため、同町内で「伊賀越え」を敢行した。旧暦6月3日は、新暦でいえば本年7月15日(日)となり、まさに436年前の家康公主従34人の逃避行を時間的に追っていく。
 家康公主従が午前10時ごろ、郷之口にある山口城で食事をとった後、正午に出発したとの記録(「宇治田原町史」第1巻)に基づき、当日は湯屋谷会館を午後1時半ごろ出発し、湯屋谷地区内の石詰集落を通って松峠を越え、奥山田地区の川上集落を歩いて遍照院へ向かう。家康公主従も東の間の休憩をとった遍照院で休憩するとともに、家康一行も眺めた梅の古きを愛で、一路茶屋村へ向かったという。
 当日は、宇治田原の歴史を語る会の茨木輝樹副代表(75)がガイドを担当。コース上にある史跡並びに家康一行の動きなど、説明を受けながら歩く。ゆっくりなウォーキングを予定しているが、山道のアップダウンも激しいことから「健脚向け」のコースとなっている。
 時間は午後1時半から5時までで、湯屋谷会館(宇治田原町湯屋谷尾華22)集合・解散。遍照院、受難石、旅籠跡、松峠の戦い跡、宝筺印塔(ほうきょういんとう)などを経由し、帰路の茶屋村バス停〜湯屋谷会館の間はマイクロバスを使用する。
 飲み物、タオルを持参し、帽子、履きなれた靴、長袖、長ズボンを着用すること。対象は一般成人で体力に自信がある人。定員20人。参加費は500円で当日徴収する。
 申し込み方法は名前、年齢、住所、電話番号を記入のうえ、FAXまたはメールで送付。
 申し込み・問い合わせは宇治田原町産業観光課観光町づくり会議担当の植村さん(рO774・88・6638)、(FAX0774・88・3231)、(メールshoukou@town.ujitawara.le.jp)まで。【鹿野達郎】



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