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洛タイ:イベントガイド
2018年 7月 14日
RAKUNAN TIMES

宇治川の土木遺産を展示
宇治市歴史資料館
企画展 9月9日まで


 宇治折居台の宇治市歴史資料館で、7月14日から企画展「宇治電・天ケ瀬・巨椋池―宇治川の土木遺産―」が始まる。9月9日(日)まで。
 4年前に富岡製糸場(群馬県)が世界文化遺産に登録されて以降、近代化を象徴する建造物に注目が集まっている。企画展では、明治末期〜昭和半ばに宇治川流域に築かれた土木遺産について、写真や図面で紹介する。
 「宇治電」こと宇治川電気株式会社は、1913年に宇治発電所を竣工。現在の滋賀県石山寺近くから10キロ以上に及ぶトンネル水路を掘削して実現したもので、大半は手掘りだったという。工事風景の写真など資料8点、パネル12点で当時の様子を知ることができる。
 また「1953(昭和28)年台風災害」のパネルでは、天ケ瀬ダムが建設される契機となった洪水被害の様子が生々しく写っている。川の決壊により宇治市西部から久御山町に至る流域が、一面濁流に飲み込まれた。
 このほか、巨椋池干拓に関わる図面など、合計105点の資料とパネルを展示する。入館無料。開館時間は午前9時〜午後5時。月曜日・祝日は休館。【冨田太郎】



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