京都:山城地方のニュースをお伝えします

2018年6月9日

TODAY NEWS

ドイツ人学生が薪小で交流
京田辺市

習字・図工の授業を体験



 テュービンゲン大学同志社日本研究センター(京都市上京区、ミヒャエル・ヴァフトゥカ所長)の留学生が8日、薪小学校(小川比呂志校長)を訪れて授業を体験し、児童と交流した。
 訪れたのは、テュービンゲン大学(ドイツ・テュービンゲン市)日本学専攻の2年生16人。4月に来日して同センターに所属し、来年2月までの予定で、日本語をはじめ日本の文化・社会を学んでいる。ドイツでおよそ1年半日本語を勉強。日本語でのコミュニケーションに問題はない。
 この日は、4年生(99人)と交流。授業体験では2グループに分かれ、3限目に2・4組で習字、4限目に1・3組で図工(絵手紙作り)を体験した。また、給食や昼休みも児童と一緒だった。
 習字では練習用シートを使って、いろいろな線・筆圧・穂の先の使い方を、児童から手ほどきを受けながら体験。また、お手本を横に「月」という漢字に挑戦した。「独逸」としたためた学生もいた。
 担任に感想を問われると児童は、「日本語が上手」「字がきれい」「背が高い」などと答えていた。「日本でやりたいことは?」との質問も飛び出し、学生の一人が「東京に行きたい」と応じた。
 亀岡市でホームステイをしているカイ・ナヴロキーさん(21)はにぎやかな授業を終え、「意外にゆるい」と。日本の学校のイメージが変わった様子だった。また、「小さいころからみんなが上手に漢字を書けていて感動した」と話した。
 同センターの学校訪問はカリキュラムの一環で、春と秋に1回ずつ行われる。同志社大学が京田辺市にキャンパスを持つことから、同市立小学校を訪れるのが通例になっているという。【奥井凜】
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