京都:山城地方のニュースをお伝えします

2018年7月7日

TODAY NEWS

大雨、各地の被害状況





■相次ぐ土砂崩れ
 宇治田原町
 町道2の2号線を通行止め

 大雨が続く中、宇治田原町で5日に引き続き、6日も土砂崩落が発生した。場所は宇治田原町郷之口地内の町道2の2号線上で、町は同線を全面通行止めとした。
 迂回路は町道郷之口末山線(国道307号銘城台交差点〜エスケーコーポレーション前)。復旧のめどについては現時点で未定。
 町職員が6日午前2時半ごろ、道路脇の溝が詰まっていたため作業をしていたところ、ちょうどその時に土砂が崩れてきたという。
 このほか、町は同日午前1時に避難準備を発令。避難場所として町住民体育館、町立田原小学校、町立宇治田原小学校、奥山田ふれあい交流館(旧奥山田小学校)の4ヵ所を指定した。同日正午に避難場所を町住民体育館の1ヵ所に集約し、1人だけが避難している。
 町は現在も引き続き、町内をパトロールし警戒を行っている。また、ホームページなどで土砂崩落の場所は、更なる崩落の可能性があるため絶対に近づかないよう呼び掛けている。【鹿野達郎】



■のり面崩落など
 京田辺市

 京田辺市では、雨量やのり面崩落で一部道路に規制がかかった。
 規制雨量の150_に達したため、府道生駒井手線の打田〜水取間が全面通行止め。市道打田高船(天王大岩)でのり面崩落があり、高船農村広場付近で片側通行規制がかかった他、近鉄アンダーパス(河原平田)が水没し、通行止めとなった。
 市道三野松井線天神社でのり面崩落があり、河川では普賢寺川、遠藤川ののり面の一部に崩れがあった。防賀川の水位上昇により、京奈和横断道路(大住中島)が冠水し、通行止めとなっている。



■水路に車が転落、男性負傷
 久御山町
 大橋辺に避難勧告

 久御山町では6日未明、34歳男性が運転する車が東一口モタレの農道で水路に転落した。男性は腰を打撲する軽症を負い、病院に搬送された。
 また桂川下流が氾濫する恐れがあるとして、6日午前0時45分、大橋辺地域の228世帯579人に避難勧告を出した。町役場5階コンベンションホールを避難所として開設、2世帯2人が身を寄せたが、同7時過ぎに自宅へ戻った。
 一方、木津川河川敷運動広場(下津屋)は午前11時に冠水した。このほか、6日に実施を予定していた町交通安全対策協議会総会、災害時にドローンを活用し支援を行うための協定締結、農家を対象にした研修事業「アグリプラットホーム」などの行事は、すべて延期した。【盛川振一郎】



■避難準備情報を継続
 城陽市
 避難所も3ヵ所

 城陽市では、5日午後5時半に発令した、土砂災害警戒区域(寺田深谷・同宮ノ谷・同大川原・富野池ノ内・長池五社ヶ谷・中黒土・同北石神・市辺坂口)に住む224世帯495人を対象にした避難準備情報を、6日も継続した。南部コミセン、青谷コミセン、地域子育て支援センターひなたぼっこの3ヵ所を避難所として開設している。
 このほか、市内の小中学校は休校とした。きょう7日の学校開放については、警報の状況を確認しながら判断するとしている。



■人的被害なし
 井手町

 井手町では、規制雨量の120_に達したため、和束井手線の上井手から田村新田間が全面通行止めとなった。人的被害は、現在のところ確認されていない。
 この他、和束井手線田村新田区で倒木があったが、既に除去が完了している。有王地区では、道路下の土がえぐれているとの通報があった。
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