声を掛けながら啓発グッズを配る参加者(近鉄新田辺駅前)
声を掛けながら啓発グッズを配る参加者(近鉄新田辺駅前)

本格的な夏を前に京田辺市内で2日、食中毒の注意を呼び掛ける街頭啓発があった。
活動には綴喜食品衛生協会(古川房男会長)、市食品衛生協会、山城北保健所、市職員など4団体約10人が参加。道行く人に予防策などを訴えた。
7~9月の食中毒予防推進強化期間に呼応したもので、毎年この時期に行っている。
この日は近鉄新田辺駅前のほか、スーパーのフレスト松井山手店、サンフレッシュ三山木店で、ティッシュやビラなどのグッズを配った。
このうち近鉄新田辺駅前では、食品衛生協会員らが「食中毒を防ごう」と書いたたすきをかけ、声を掛けながら駅利用者に啓発した。
古川会長は「ノロウィルスは冬だけでなく、年中を通して発生する。子どもなど免疫力の低い人は重症化する場合もあるので、基本となる正確な手洗いを呼び掛けたい」と話していた。【谷貴生】