全国審査会でも期待

府茶生産協議会(吉田利一会長)主催の第36回京都府茶品評会が、3日・4日の2日間、宇治茶会館で開かれた。
出品数は煎茶30点、かぶせ茶50点、玉露72点、てん茶117点の269点。審査の結果、煎茶は木野怜子さん(南山城村)、かぶせ茶は勝谷健士さん(宇治田原町)、玉露は林昭さん(京田辺市)、てん茶は山﨑省吾さん(宇治市)が1等1席に輝いた。
審査長の神田真帆さんは「いずれの茶種も宇治茶の名にふさわしい品格を備えており、関西茶品評会、全国茶品評会での健闘が期待できる」と評価した。
今年の関西茶品評会は7月31日~8月2日に三重県で開催。全国茶品評会は8月28日~31日に静岡県で開かれる。【冨田太郎】
審査結果(各茶、上位入賞者)は次の通り(敬称略)。
【煎 茶】
▽1等1席(近畿農政局長賞)=㈱お茶の木野園・木野怜子(南山城村)▽2席=中窪耕司(同)
【かぶせ茶】
▽1等1席(農林水産大臣賞)=JA宇治田原町茶業部会・勝谷健士(宇治田原町)▽2席=舞鶴茶生産組合岡田下支部・増茂義郎(舞鶴市)▽3席=綾部緑茶生産組合・出口則明(綾部市)
【玉 露】
▽1等1席(農林水産大臣賞)=京田辺のお茶を考える会・林昭(京田辺市)▽2席=並木秀和(宇治田原町)▽3席=京田辺玉露生産組合・山下新貴(京田辺市)▽4席=京田辺のお茶を考える会・米田五司(同)▽5席=京田辺玉露生産組合・米田五司(同)
【てん茶】
▽1等1席(近畿農政局長賞)=山﨑省吾(宇治市)▽2席=古川嘉嗣(同)▽3席=菊岡政次(城陽市)▽4席=山﨑一平(宇治市)▽5席=菊岡祐一(城陽市)▽6席(相当)=同▽7席(相当)=菊岡政次(城陽市)