抹茶教室で石臼挽き体験/宇治田原
石臼挽きを体験する子供たち

お茶の京都交流拠点「宗円交遊庵やんたん」(宇治田原町湯屋谷尾華)の茶室スペースで24日、抹茶教室が開かれ、子供たちが石臼挽きを体験した。
町立総合文化センターの3階茶室「宗円庵」で、小学生以上の子供たちを対象に月2回(土曜日)開いている教室で、今回は場所を移して開催。裏千家流早蕨会代表の髙田美貴子さんの指導で、児童12人が“おもてなし”の心を学んでいる。
この日は10人の児童が参加し、同施設で観光案内を務める地域おこし協力隊のメンバー、近藤広幸さんの指導で、児童らが石臼挽きに挑戦した。
石臼を回すのは重いようで体が小さな子は続けて回すのに悪戦苦闘。田原小学校3年生で同教室の生徒、伊藤紘輝くん(9)は初めて体験したようで、「しんどすぎる。手痛い」と言いながらも楽しそうに石臼を回していた。
そのあと、自分たちで挽いた抹茶も使用しながらお点前を実践。見学に訪れた保護者や施設スタッフを、茶菓子や抹茶でもてなした。