いきいきとした第1印象を/井手・泉ヶ丘中で面接講座
ペアになった生徒がお辞儀や問答を繰り返し練習

井手町立泉ヶ丘中学校(中田邦和校長)で13日、3年生58人を対象にした面接講座が開かれ、受験を控えた生徒たちが基本的な礼儀や心構えに耳を澄ませた。
全国に事業展開し、社員数1万4000人を擁し、リネン業界で全国1位の実績を誇るワタキューセイモア㈱(本社・井手町多賀)総務人事本部から関藤功さんと安永光さんの2人を講師に迎えた。地元企業の同社による面接講座は2012年から始まり、今年で7回目。
「志望校はどういう人を求めているだろう?」との問いに、生徒たちは「やる気」「真面目」「頭の良さ」などと回答。それに対して、関藤さんは「元気のよい人。いきいきとした第1印象が大事」とアドバイス。「話す内容よりも、見た目や表情、しぐさが大切」と説いた。
安永さんが、ノックのあとドアを開ける際に両手を添え、3秒間かけて腰から45度曲げるお辞儀などの正しい実践を披露。生徒がペアになって、元気のよい挨拶や必ず面接官の目を見て、堂々と笑顔をキープしながらの受け答えも繰り返した。
脇本華さんは「入試に向けて普段から心掛けたい。志望校の受験に面接がある。今回の内容を生かしたい」と話した。