ベトナムの息吹、肌で感じて/久御山で異文化交流おはなし会
ゲストが日本語で読み聞かせ

久御山町立図書館(田島三貴子館長)主催の「異文化交流おはなし会」が26日、ゆうホールで開かれ、親子ら約40人が和気あいあいとベトナムからやって来た技能実習生のゲスト4人と交流を深めた。
同館が毎月開く読み聞かせなど「おはなし会」の特別版として、初めて外国人を招いた異文化交流の取り組み。町内事業所に勤めるベトナム人技能実習生の男性1人・女性3人が、子供たちに日本語でやさしく語りかけた。
はじめに、母国語で「おはよう」、「ありがとう」などの挨拶を手ほどきし、親子らも大きな声を合わせた。
写真を交えながらベトナムのお正月の光景を紹介し、気候や食べ物など日々の暮らしぶりにも触れた。
現地の昔話「蚊はどうして血を吸うの?」の読み聞かせを行い、不倫を戒めるストーリー展開に大人は思わず笑いを抑えきれず、子供たちは目も真ん丸。音楽が流れる中、独特なダンスを見よう見まねで踊った会場に笑顔があふれ、さらに熱気が増した。