立地企業などネットワーク設立/サンフォルテ城陽
懇談会で奥田市長の挨拶を聞く出席者ら

新名神城陽インターチェンジ北側の城陽市久世荒内・寺田塚本地区に市が整備した新市街地(愛称・サンフォルテ城陽)の立地企業などが8日、「サンフォルテ城陽ネットワーク」を設立した。企業間連携を強化し、地域の活性化につなげる。
この日、立地企業などを対象に初めて開かれた市主催の懇談会を、ネットワーク(NW)に発展させた。
NWはサンフォルテの新規企業、既存の市内企業、開発に関わった企業などを含め31社で構成する。
具体的な活動では、企業説明会への参加による労働力の確保や、地元府立高校などの進路担当者との交流会、地元を盛り上げるイベントの開催などを見据えた。会議を年1回以上開く予定。今後、規約を明文化するとともに、会長など役員を置く。
懇談会には20社26人が出席。奥田敏晴市長の挨拶に続き、各社が自己紹介した。NW設立に向けた市からの提案に対し、「立地企業との懇親を踏まえ、情報共有できたら」「異業種が集まり、情報交換するのは良い」などと出席者全員が拍手し、賛意を示した。
サンフォルテには12区画に17社の店舗や事業所が進出、各地権者の利用地にも14社の進出が決まっている。一昨年10月から続々と企業や商業施設が操業を始めている。