KBS京都と久御山町がコラボ/ラジオ特番公開録音
特番で久御山町発展へ熱い思いを語る信貴町長(右から3人目)

KBS京都と久御山町の共同特別番組「くみやま夢ラジオ」の公開録音イベントが9日、イオンモール久御山で行われた。タレントの森脇健児さんが信貴康孝町長や久御山中学校の生徒と語り合い、笑いと示唆に富んだトークで町の魅力を掘り下げた。17日(日)正午から1時間、KBS京都ラジオで放送される。
町とKBS京都は昨年11月、同町田井にある京都放送久御山送信所ラジオ電波塔(愛称・くみやま夢タワー137)のランドマークとしての活用を中心とした地域振興に向け、包括連携協定を結んだ。公開録音イベントは、この協定締結を記念した企画。
会場に人だかりができる中、森脇さんと、シンクロナイズド・スイミング(現アーティスティックスイミング)の元日本代表で京都出身の青木愛さん、KBS京都アナウンサーの遠藤奈美さんが信貴町長らとステージで語った。
信貴町長は町の沿革や産業、九条ネギや淀大根といった特産野菜を紹介し、「電波塔を町のシンボルとして活用し、地域振興につなげたい」と説明。タワーのライトアップ計画など町制65周年の事業へ熱意を示した。町産業売込み隊副隊長の西村好商工会長、西村昌彦JA京都やましろ久御山町支店長も登壇し、町の活性化への取り組みや思いを伝えた。
森脇さんは「久御山町、攻めてるなぁ~」「小さな町と言うけど、夢がいっぱい詰まってる」と感心しきり。
番組では続いて、久御山中剣道部の前主将・石畝周くん(3年生)が加藤明孝顧問と出演し、森脇さんと青木さんに中高生時代に大切にしてきたことなどを尋ねた。森脇さんは「努力したことは必ず夢開く。結果が出なかったとしても、必ず役に立つ」と強調。青木さんは「練習を100%の力でやっても、試合では80%も出ない。常に120%で『本気以上』で練習していると、プレッシャーや変な緊張をせず本番に挑める」とアドバイスした。
この日は、久御山中吹奏楽部の演奏や町農産物直売所「旬菜の里」のPRステージ、ジュニアコーラスの発表、宇治署の交通安全ステージなどもあり、家族連れでにぎわった。