美しく 春の街彩る/宇治市城南荘で桜の植樹
桜の植樹に協力した(左から)大友さん、高橋さん、木下さん

宇治市神明宮東の城南荘児童公園で1日、昨年の台風で倒れた桜の木の植樹工事が行われた。今春にも早速花を咲かせるという。
桜復活の声を上げたのは、昨年秋に旭日双光章の叙勲を受けた元宇治市議の高橋尚男さん=同市広野町=。「昨年9月の台風21号で倒れてしまって心配だった。叙勲の記念品を、市へ桜を贈呈する形に代えさせていただいた」と話した。
この呼び掛けには、神明地区で民生委員を務める大友一正さんが応じた。また、高橋さんが加盟する宇治鳳凰ロータリークラブの縁で、㈲木下造園の木下泰彰社長も協力した。
この日、工事関係者たちが同公園前で土堀りと枝の手入れを行い、無事5本のソメイヨシノが並んだ。芽の育ちも良く、今月末の桜シーズンには美しく街路を彩る見込み。