2日間で約15万人来場/宇治川さくらまつり
ご当地グルメ「宇治茶漬け」ブース

宇治観光の春の一大イベント、第43回「宇治川さくらまつりー塔の島改修記念ー」(宇治市観光協会主催)が、6・7日の2日間、宇治川中州の府立宇治公園で開かれた。昨年、一昨年を超える延べ15万1000人(主催者発表)の来場者でにぎわった。
両日とも春らんまんの陽気となり、満開の桜が宇治川畔を彩った。レジャーシートを敷いて花見を満喫する市民の姿も多く見られた。
メーン会場の橘島では「宇治川春の市」を開き、地場産品などの店舗が出店した。ご当地グルメコーナーでは「宇治茶漬け」が人気を集め、伏見の銘酒試飲コーナーには例年通り多くの人が列を作った。
心地良い春のそよ風の中、花見舟が運行し宇治川の風情を伝えた。親子向けに防犯交通安全(宇治署)や鉄道マナー(近鉄・京阪・JR)の啓発ブースもあった。
宇治田楽の紹介をはじめ、澤木万理子鵜匠がウミウのウッティーと鵜飼を紹介するコーナーでは、宇治市宣伝大使「ちはや姫」も愛嬌を振りまいた。
塔の島では、第40回「炭山陶器まつり」が開かれ、多くの窯元が食器や花瓶など多彩な作品を展示即売した。宇治川左岸の市観光センター2階では裏千家流のお茶席を開設。来場者たちが憩いのひと時を過ごした。