ハートキューブが誕生/宇治田原町ふれあい交流施設
インスタ映えする「ハートキューブ」は中に入ることも可能

初夏の訪れを感じさせる八十八夜を目前に控え、各生産農家が高級茶の生産に向けて忙しさを増す中、宇治田原町では、郷之口西ノ山地内にある府内最大級の集団茶園「西ノ山集団茶園」(15㌶)を一望できる「ふれあい交流施設」(西ノ山展望広場)で第2期工事が完了した。27日(土)午前10時から供用を開始し、5月1日(水・祝)にはオープニングイベントとして午前10時から11時まで展望台で、水出しの新茶で来場者をおもてなしする。
同町では、茶園を一望できる広場を充実させることで、茶どころ「宇治田原」を広くアピールしようと、2017年度に第1期工事を行い、駐車スペースや展望スペースの整備を進めた。また、ライオンズクラブ国際協会(335‐C地区)協力のもと、展望広場にサクラの苗木27本の記念植樹を行うなどして「憩いの場」作りを進め、昨年5月3日、めでたくオープンを迎えた。
昨年度は第2期工事を加速させ、駐車場の舗装や広場の全面芝生化を行ったほか、ファミリー、親子、恋人同士でも親しんでもらえるよう、遊具としても楽しめる箱型のオブジェ「ハートキューブ」を設置。「インスタ映え」する場所へと生まれ変わった。
このたび、一連の工事が終了したことから、10連休の初日となる27日に供用開始するとともに、新天皇が即位され、新元号「令和」が施行される5月1日にオープニングイベントを行う。
また、10連休中に「こどもの日」もあることから、5月6日までの期間中、茶園をバックに「こいのぼり」を風に泳がせる。
新時代「令和」の幕開けに新茶を飲んでお祝いするとともに、新芽まぶしい茶園を見ながらゴールデンウィークを楽しんでもらう。
同施設は入場無料で常時開場。今年度はベンチを設置するなど、今後も計画的な整備を行っていく予定だ。
施設に関する問い合わせは建設事業部産業観光課℡88‐6638まで。