ライトに照らし出され、幻想的に浮かんだアジサイ

「花の寺」として知られる宇治市菟道滋賀谷の三室戸寺(伊丹光恭住職)でアジサイが開花し、8日から恒例のライトアップが始まる。6日夜に試験点灯があり、幻想的な花絵巻が浮かび上がった。
同寺境内の約7000平方㍍のあじさい庭園には、ガクアジサイやカシワバアジサイ、西洋アジサイをはじめ希少な七段花など約50種1万株が競演。最盛期には、杉木立の間に可憐な花びらが手まり状に咲き誇る。
同寺によると、雨が少なかったことや高温の影響で開花は昨年より4~5日遅め。現在2分咲きで、今月中旬~下旬に見頃を迎えそうという。
ライトアップは23日(日)までの土曜、日曜午後7~9時(8時30分受け付け終了)。要拝観料。あじさい庭園は7月7日(日)まで開園する。