音の出るピンポン球を打ち返す児童

井手町の小学生らが8日、井手小学校体育館で卓球バレーとボッチャを楽しんだ。両競技は障がいの有無にかかわらず競い合い、楽しめる。
パラリンピックになぞらえ、パラスポーツと呼ばれている。町内の児童らがさまざまなスポーツ活動を行う「IDEゆうゆうスポーツクラブ」(田村喜代一運営委員長)の取り組み。
この日は府立南山城支援学校の磯部沙織教諭が指導し、1~6年生の児童6人がのびのびと、元気いっぱい競技を楽しんだ。卓球バレーでは、目を閉じての試合にもチャレンジ。シャラシャラと音の鳴るピンポン球を、耳を頼りに打ち合った。
事務局によると同クラブは、2年後に町内に新たな特別支援学校が開設されることを見込み、卓球バレーとボッチャを取り入れてきたという。特別支援学校と井手町の児童が同じスポーツを通じて交流できれば―と期待している。