「声の体操」で若返ろう/宇治で講習会
米田さんの指導で笑顔を見せる参加者たち

声の体操でストレス発散―「発声・発音と音楽で楽しくアンチエイジング」講習会が13日、宇治市生涯学習センターで開かれた。講師の軽妙なトークと楽しい指導で、会場は笑顔にあふれた。
講師を務めたのは、生演奏と融合した朗読や音楽リズム教室で活動するグループ「とおん」で、フリーアナウンサーの米田亜由美さんとピアノ教室を主宰する谷松みよ子さんが来所。定員を上回る20人が参加した。
冒頭、米田さんは「大人の声変わり」について説明。声帯の内側にある筋肉が加齢に伴って弱くなり、ハッキリした声が出しにくくなる現象をいう。美と若さを保つため、口周りの筋肉と舌の運動、肩や首のストレッチが有効だとした。
レクチャーでは、割り箸を軽く口に加えたまま口角を上げたり、童謡「かたつむり」を替え歌にした「パタカラの歌」などを一緒に練習。
舌を前に出して「あっかんべ」をする運動では、米田さんが「変な顔になります…けど私は皆さんの顔を十分見慣れたから気にせず思いっきりやってください」とユーモラスに参加者を誘導した。
参加した40代の女性は「ふだん喋ることが少ないので、音楽に合わせて楽しんでできた。お腹から声を出すなど、先生がきちんとリードしてくださった。さすがプロですね」と絶賛した。
なお、このアンチエイジング教室はうじ市民活動サポート事業の一環で、同様の講習会を9月、11月にも開く予定。