男子3000㍍障害で全国インターハイ出場を決めた田辺の田中楓
立宇治 村松灯 3000㍍制す
西城陽から三段跳び男女

第72回『近畿高等学校陸上競技対校選手権大会』インターハイ近畿地区予選が、16日までの4日間にわたり、大阪府のヤンマースタジアム長居&ヤンマーフィールド長居で繰り広げられ、女子3000㍍で立命館宇治の村松灯(2年)が優勝。8月に沖縄県で開催される全国大会への出場を決めた。
村松は1周目に先頭に立ち、2周目からは土井葉月(兵庫・須磨学園2年)と並走、3周目かは2番手につけ、後半から終盤にかけては北川星瑠(滋賀・比叡山3年)も入って、抜きつ抜かれつの激しいデッドヒートを展開。最後の直線で3番手から一気に2人を抜き差し、トップでゴールに駆け込んだ。
また、立宇治の村松(むらまつ)姉妹は女子1500㍍で結(ゆう・1年)が2位、灯(とも)が6位に入り、三段跳びでは西城陽の小松航(こまつ・わたる3年)と藤田詩乃(ふじた・しの3年)が男女そろって2位。全国切符をガッチリと手にし、田辺と久御山からも各1人が沖縄へと羽ばたく。

■田辺と久御山からも沖縄へ

男子3000㍍障害では田辺の田中楓(たなか・かえで3年)が9分9秒77のタイムで6位入賞。女子やり投げでは久御山の熊本望香(くまもと・のぞか3年)が、京都府大会を2㍍81上回る48㍍84の記録で2位となり、8月4日から8日まで、沖縄県沖縄市比屋根の「タピック県総ひやごんスタジアム」で開催される全国インターハイ(秩父宮賜杯・第72回全国高等学校陸上競技対校選手権大会)への出場権を獲得した。
全国インターハイ出場権を獲得した南山城地域の高校選手は次の通り。【撮影・森本卓也】
《女子3000㍍》
▼優勝=村松灯(立命館宇治2年)9分24秒34
《女子1500㍍》
▼2位=村松結(立命館宇治1年)4分27秒40▼6位=村松灯(立命館宇治2年)4分29秒27
《男子三段跳び》
▼2位=小松航(西城陽3年)15㍍24
《女子三段跳び》
▼2位=藤田詩乃(西城陽3年)12㍍29
《女子やり投げ》
▼2位=熊本望香(久御山3年)48㍍84
《男子3000㍍障害》
▼6位=田中楓(田辺3年)9分9秒77