個人は斉藤・内藤選手が活躍

第54回全国道場少年剣道大会府予選会で、地元の京都久御山真武館が小・中学生団体ともに活躍。小学生は28年連続通算36回目、中学生は21年連続通算31回目となる全国切符をつかんだ。7月29、30日に日本武道館で熱戦を繰り広げる。

府予選会は5月19日に京都市武道センターで開催され、小学生53チーム、中学生48チームが出場した。
久御山真武館は小学生団体で下り松に3‐0で勝利した。園部戦では先鋒・三重孝心選手から副将・箱崎禅舟選手まで4人が白星を挙げ、快勝。桂にも3‐0で打ち勝った。
中学生団体は、相武館戦で先鋒・齋木大侑選手から大将・内藤慧選手まで5人が2本ずつ奪い、相手を一歩も寄せつけない圧巻の試合展開。篠スポーツにも不戦勝2試合を含めて完勝した。
また、同時開催の第49回府青少年剣道錬成大会(女子の部)では、個人戦中学生の部で斉藤ななみ選手(久御山中3年)が優勝。第44回全国道場少年剣道選手権大会予選では、内藤慧選手(同)が予選トーナメントを勝ち上がり、昨年に続いて全国大会の出場権を得た。斉藤、内藤両選手は12月22日に新潟武道館で開催される全国大会に出場する。
全国大会に出場する久御山真武館の団体メンバーは次の皆さん。
【小学生】
▽先鋒=三重孝心(5年)▽次鋒=戸田和寿(同)▽中堅=藤本麟央(同)▽副将=箱崎禅舟(同)▽大将=外園里悠(6年)
【中学生】
▽先鋒=齋木大侑(2年)▽次鋒=斉藤ななみ(3年)▽中堅=古関侑真(同)▽副将=今村真穂(2年)▽大将=内藤慧(3年)

■兵庫の玉田杯 中学団体がV

一方、ゴールデンウイーク期間中に兵庫県相生市で開催された31回玉田杯少年剣道錬成大会(相生若竹会剣道部主催)では、久御山真武館中学生チームが頂点に立った。
4チームによるリーグ戦で兵庫・岡山勢を制して1位突破。決勝トーナメントでも波に乗り、1回戦と2回戦で快勝した。光龍館との準決勝は2‐2の同本数で代表戦となり、内藤選手が胴を決めて勝利を呼び込んだ。
決勝では太秦と1‐1で並ぶ接戦となり、本数で相手を上回って栄冠をつかんだ。