役員らが「茅の輪」づくり/井手・玉津岡神社
「茅の輪」作りに精を出す役員ら

井手町井手東垣内の玉津岡神社(大西正洋宮司)で22日、夏越の大祓(おおはらえ)に使う「茅の輪」作りが、宮総代会(前田一明会長・28人)の役員らにより行われた。
この日朝9時、役員約20人が参加し作業。上井手地区内に生えた「茅(ちがや)」を刈り取り束ねて、直径約2・5㍍の茅の輪を境内に組み上げた。
茅の輪くぐりによって正月から六月までの半年間の罪や穢(けがれ)を祓うと、新たな清々しい気持ちで後の半年が迎えられるという。
同神社が6月30日に行う「夏越の大祓」の神事に向けて、組み上げたもので今年で4回目。身に受けた罪や穢れを「人形(ひとがた)」に移して、茅の輪をくぐり無病息災や家内安全などを祈願する。

ミニ茅の輪

また、同神社では大祓の人形を奉納した氏子に、一家に一つ宮司手作りの「ミニ茅の輪」を手渡す。
作業後に前田総代会長が「皆さん、ご苦労様でした。立派な茅の輪が出来上がりました」と、ねぎらいの言葉をかけた。
茅の輪くぐりは、7月7日まで行われる。