力強く選手宣誓する花園の高田賢三主将
「甲子園への道」101回目の夏開幕

第101回『全国高等学校野球選手権・京都大会』が6日に開幕。わかさスタジアム京都でのセレモニーでは、前年優勝の龍谷大平安と準優勝の立命館宇治に続き、全75チーム(77校)が堂々と入場行進。山本正宇治市長も見守る中、球児たちの熱い夏が幕を開けた。
今大会のキャッチフレーズは「新たに刻む、ぼくらの軌跡。」。
開会式では、大会会長の砂田浩彰京都府高野連会長が「一投一打にその全てをかけて、練習の成果を存分に発揮して。皆さんのひたむきなプレーは高校野球ファンに感動と勇気を与える。どうか、悔いのない納得のプレーでゲームセットの瞬間を迎えて」と球児たちの健闘を祈り、朝日新聞社・鈴木まゆみ京都総局長は「101回大会を迎え新しい歴史の1ページを開くことができた。あるプロ野球選手が高校野球の夏の大会が野球人生で一番熱くなる時と話していた。そんな熱い夏がいよいよ始まる。厳しい練習を乗り越えた自分を信じ、ともに練習してきた仲間との絆を信じ、うつむかず、声を出して最後まで挑戦して」と激励した。
西脇隆俊京都府知事と門川大作京都市長も祝辞を述べ、球児たちが新たな軌跡を刻む「101回目の夏」が始まった。

新しい時代を切りひらく

第101回『全国高等学校野球選手権・京都大会』の開会式で選手宣誓の大役を務めたのは花園の高田賢三主将。
「101回目を迎えたこの大会は、令和元年という新たな時代のスタートを飾る記念すべき大会です。これまで、厳しい練習をともに乗り越えてきた仲間との絆を胸に、日頃から支えていただいている多くの方々に感謝をし、他者への敬意とフェアプレーの精神を持ち、最後まで諦めることなく、力の限り全力で戦います」と約束し、「新しい時代を切りひらいていくエネルギーあふれる大会にする」ことを誓った。

精華学園が新たな一歩、大会初日の結果

大会初日は1回戦2試合。創部したばかりの京都精華学園が登場し、新たな一歩を踏み出した。
きょう7日からは、太陽が丘、あやべの両球場でも夢の舞台を目指す熱戦の幕が開く。

《1回戦》
向 陽   0001000=1
宮 津   1020113x=8
(7回コールド)

塔 南   43564=22
京都精華学園00032=5
(5回コールド)