心届ける夏のお便り/宇治市立大久保小
心を込めて高齢者への暑中見舞いを書く児童たち

宇治市立大久保小学校(荻野修司校長)の児童が17日、地域のお年寄りに送る暑中見舞いを書いた。
高齢者と児童の交流に向け、大久保学区福祉委員会(中川義治会長)のネットワーク推進部(直江弘美部長)が夏休み前に企画している恒例事業。児童の暑中見舞いにお礼の手紙が届くなど、毎年多くの高齢者が楽しみにしている。今年は、くじ付き暑中見舞い用はがき「かもめーる」を約80枚購入した。
放課後のボランティア活動に5年生約40人が参加した。スイカやかき氷、花火といった夏にちなんだイラストを描いたほか、「夏バテに気をつけてください」「お元気で」など健康を気遣うメッセージも。木村凌悠くんは「熱中症に気をつけ、元気でいてもらいたい」、中辻凌真くんは「長生きしてほしい」と願い、熱心にペンを走らせた。
児童が心を込めた〝夏のお便り〟は、ネットワーク推進部のメンバーが宛名を書いて今後投函する。校区で一人暮らしをしていたり、Bタイプリハビリ「すこやか広野」に通ったりしている高齢者宅に、今月下旬に届けられる。