ロームシアターに城久の響き♪/京都城陽RC青少年サマーコン
富野小金管バンドクラブ(上)と南城陽中吹奏楽部のステージ

夏休みにロームシアター京都=京都市左京区岡崎=で最高の思い出作り。京都城陽ロータリークラブ(宮谷青児会長、32人)は24日、児童・生徒らの憧れの舞台で、創立50周年記念「青少年サマーコンサート」を開催した。富野小金管バンドクラブと城久6中学校の吹奏楽部、府立西城陽・京都すばる高校吹奏楽部が総出演。それぞれの年代のレベルを超越する質の高い音楽を披露した。
京都城陽RCは、1970(昭和45)年7月4日に、宇治RCをスポンサークラブに発足。今年度に50周年という大きな節目を迎える。
今回の「青少年サマーコンサート」は、そのメーン事業。ロームシアター京都「サウスホール」(700席)を会場に、児童、生徒たちが伸びやかで繊細な管弦楽の響きを奏でた。

開会挨拶に立つ宮谷会長

演奏に先立ち、挨拶立った宮谷会長は「青少年の皆さんは、私たちにとって宝。これからの地域社会を担っていただく大変、重要な存在です。きょうは、伸び伸びと気持ちよく思いを込めて演奏いただき、観客の皆さんも温かい応援をお願いします」と呼び掛けた。
会場のサウスホールは満席となり、ロビー(ホワイエ)に、テレビモニターとパイプいすを並べて、入り切れなかった人々に対応する盛況ぶり。
ステージでは、府立西城陽高校吹奏楽部をオープニングに、富野小金管バンドクラブ、南城陽中・城陽中・北城陽中・西&北城陽中(合同)・東城陽中・久御山中の各吹奏楽部が渾身の演奏を披露。最後は、府立京都すばる高校吹奏楽部が締めくくり、森澤博光・創立50周年実行委員長が閉会挨拶を行った。
1小・6中・2高校の児童、生徒約450人が総出演したコンサートは大成功。出演者のうち、富野小金管バンドクラブの高須理紗子部長(6年)は「すごく大きなホールで少しびっくりしました」、南城陽中吹奏楽部の田中千裕部長(3年)は「たくさんの観客に来ていただけ、楽しんで演奏することができました」と、それぞれ笑顔で感想を述べた。