美しい音色、耳に、心に届け/京田辺でクラシック音楽体験
竿下さんと音楽仲間たちが華麗なハーモニーを奏でる

京田辺クラシック音楽の会主催の「親子で体験♪音楽工房」が17日、同市立中央公民館で開かれ、客席を埋めた家族連れなど約150人がさまざまな器楽体験や合唱などを満喫した。
同会は、クラシック音楽を聞く耳と心、知識を持ってもらおう―と、偶数月に一休寺でコンサート「おんちの里クラシック」を開催。同市薪在住のピアニスト・竿下和美さんが企画し、ゲストらと演奏する。夏休み特別版の今回は、参加親子らに自由研究シートを手渡して、音楽に親しむきっかけとなるQ&Aを盛り込んだ。

さまざまな楽器が体験できるコーナーも人気に

はじめに、竿下さんと中地聖子さん(サックス)、藤盛祐輔さん(ヴァイオリン)、仲西洋子さん(アイリッシュハープ)の演者4人が顔をそろえ調和の取れたハーモニーを披露し、竿下さん進行のもと「ドレミの歌」でパートに分かれた参加者が歌声を響かせた。
このあと、それぞれの楽器で異なった曲を演奏し、特性を紹介。「浦島太郎」を題材に、気持ちをリズムで表現する術に触れ、「ボレロ」のボディパーカッションにも親子らが笑顔を弾ませた。
会場では、トーンチャイムやミニシンバル、ラッパなどに触れて音色を確かめるコーナー、アイリッシュハープとの記念撮影会などが用意され、子供たちが夏の音楽体験を胸に刻んだ。