"写真館"で50年の歩み/宇治市立西大久保小
西大久保小の50年の歩みを振り返る「街頭写真館」

今年度創立50周年を迎える宇治市立西大久保小学校(濵田昌一校長、337人)で、学び舎の節目を記念した「街頭写真館」が開かれている。モノクロ写真を中心に懐かしの1枚を紹介し、半世紀の歩みを地域に紹介している。
同校は大久保小学校から分離し、1970(昭和45)年に宇治市内11番目の小学校として誕生した。
写真館では、30周年記念誌などから取り込んだ写真をA4判に拡大、ラミネート加工をし、校門横に30枚ほど掲示した。1895(明治28)年の大久保尋常小学校の卒業生の集合写真から、1999(平成11)年の創立30周年記念植樹までをたどる。
急ピッチで校舎が建設されている風景や屋上で行われた入学式、岩石園や児童像「のびる子」、正門、絵本の部屋の完成時の様子などを紹介した。運動会でのブラスバンド演奏や、マーチングバンドの全国大会出場など、児童が活躍する姿も。
同校は「新しい西大久保小学校の創造」などを目指し、11月2日(土)に50周年記念式典を開催する。第2部の発表の部では児童の文化発表がある。手作りの〝写真館〟に「近くを通った人が昔を懐かしみ、式典に気軽に来て、思い出話をするきっかけになれば」と期待を寄せる。