食品ロス「もったいない」/城陽で環境フォーラム
講演する大関はるかさん

第18回城陽市環境フォーラムが、文化パルク城陽で開かれ、会場に詰め掛けた家族連れなど約350人(主催者発表)が環境に対する意識を高めた。
市と市民、市民団体、事業者が一体となり自然環境保護などの取り組みに努める城陽環境パートナーシップ会議(大野和宣会長)と市が共催。同会議は2003年に発足し、学習会、観察会、エコバスツアー、エコクッキング、花いっぱい運動など、環境啓発と実践を行っている。
22日に行われたフォーラムでは、「食品ロス削減に向けて」をテーマに、㈲ひのでやエコライフ研究所の大関はるかさんを講師に迎えたメーン講演会で「どのようにすれば、ロスを減らせるか」について、参加者が共に思考をめぐらせた。事前に、「買いすぎない」「作りすぎない」「冷蔵庫の整理整頓」などの項目ごとで、思うこと・実践することを来場者が付箋に書き出し、模造紙に貼り付けて意見を抽出。大関さんは、食材を余すことなく使うヒントなどを添え、「命をいただいていることを忘れず、取り組もう」とアピールした。
このほか、団体・サークルの活動紹介や野菜直売、喫茶コーナーなどがずらりと並び、グリーンフォトコンテスト表彰式もあった。
また、使わなくなった着物地を材料にしたリメイクファッションショーがあり、アトリエ布日和のメンバーらが手作りした発想豊かなリメイク服を身にまとったモデルたちに盛んな拍手が送られた。