赤やピンクの花々一面に/城陽・コスモスが見頃
コスモス畑の管理に努めている「生活・自然部会」のメンバー

城陽環境パートナーシップ会議(大野和宣会長)の「生活・自然部会」(井手邦彦部会長、13人)が2006年度から同市富野の城陽署南側、今池川沿いの休耕田=約300平方㍍=で取り組んでいるコスモス栽培=花いっぱい運動=が見頃を迎えている。
休耕田では、毎週金曜日午前に同部会のメンバーが集まって雑草の除去など熱心に手入れを行っている成果として、赤やピンクの花々が辺り一面に咲き誇り、道行く市民に「自由に摘み取って」と呼び掛けている。
同会議は、市環境基本計画の推進団体として市民と市民団体、事業所、行政で組織。現在、289人の会員数を誇っている。
この休耕田では、春に『菜の花』、秋に『コスモス』を咲かせ、今シーズンは35㌔の菜種を収穫した後、三重県伊賀市の一般社団法人・大山田農林業公社で搾油してもらい、26・4㌔の菜種油に精製。これらはエコクッキング教室で活用し、参加者らに環境に優しい取り組みをアピールしている。
菜種の収穫を終えた6月ごろからコスモスの種を休耕田に植え、9月中旬から開花し始めて今がまさに見頃。18日(金)には、刈り取り作業を予定しているが、メンバーらは「それまで市民の皆さんに、花々を見て楽しんでもらいたい」と話している。