右側?左側?どっちかな/宇治田原・保育所で親子安全教室
前からくる車にも注意…曲がってくるかもしれないしね

宇治田原町立保育所「あゆみのその」で6日、親子交通安全教室が開かれ、園内なかよしホールに描かれた交差点で、横断歩道の渡り方などを実習した。
5歳児54人が対象。園庭でのリレー競走見学、小学校入学に向けての講演会とセットで催し、より多くの保護者に参加してもらった。
講師は田辺署員。まずは、パネル画を使った交通ルールのお勉強から始まったが、ここで難問が出された。
歩道も白線もない道路。「さあ、どっちの端を歩くのが良いのでしょう」。
右か左か…挙手で答えてもらったが、子供たちも保護者も意見は真っ二つ。
正解は「右端」と署員が言うと「え~」という声も出たが、「車は道路の左側を走る。その左端を歩いていると、後ろから近づいてくる車が、体のそばを通る。右端を歩いていると、車が前から来るのが見える」という答えに「納得」の表情を浮かべた。
このあとの実習では、お父さん、お母さんに見守られながら、右端を歩いて横断歩道まで行き、ぴたっと止まった園児たち。左右だけでなく、しっかり前の状況も確認してね。