心でつなごう金の水瓶/城陽バケツリレー
子から母へ、ずしりと重みがある金色の水瓶を託す

命の源である水の大切さを再認識する「城陽バケツリレー2019」が23日、鴻ノ巣山運動公園と体育館前広場で開かれ、親子連れなど約220人がバケツをバトンの代わりに心をつないだ。
市子ども会後援会協議会など9団体からなる同実行委(福井守委員長)主催で、2002年以来、「勤労感謝の日」の恒例イベントとなり、18回目。豊富な地下水脈に恵まれ、花き栽培など盛んに行われる地元ながら、今一度、環境に目を向けよう―と、アピールする取り組みだ。

勢いよくカラカラと回転を始めた水車に歓声を上げる

すっかり恒例となった○×クイズ「水博士決定戦」、開会式に続いて、ぐるりと脈を伝う参加者が約150㍍に及ぶバケツリレーを繰り広げ、ひときわ目を引く金の水瓶を手から手へ託してフィニッシュ。体育館玄関横の上流からの放水で下流の木製水車(直径3㍍)がカラカラと回り始めると、その水勢で幅20㍍、高さ1・8㍍の横断幕を引っ張り、「手から手へ、心から心へ、JOYOから世界へ」のメッセージが姿を現すと同時に間髪入れず水が噴き上がって、親子らの歓声がやんやと響いた。
このあと、日赤ボランティア城炊会の特製昼食が振る舞われ、ビッグオセロなどのアトラクション、コンサートが望外の小春日和に彩りを添えた。