ずっしり「税の重み」体感/久御山・佐山小
〝1億円〟入りのアタッシュケースで税の重みを実感

税の仕組みや役割を学ぶ「租税教室」が6日、久御山町立佐山小学校(谷口美弥子校長)で開かれた。
山城地区租税教育推進協議会の主催。町税務課の職員が、6年生71人に消費税や町民税、府民税など身近な税を紹介した。
アニメ教材で税金がある社会、ない社会の違いを比較し、都市整備やまちの安全・安心対策、教育、環境衛生など暮らしを支える税の仕組みと役割を伝えた。クイズを交え、小学校を1校建設する費用は13億円と説明した。
イメージが沸きにくい億単位の話に、子供たちは、1万円の模擬紙幣が1万枚で計〝1億円〟詰まったアタッシュケースを持ち上げ、ずっしりとした重みを体感。町職員からは「学校や備品は、少しずつ集めた税金で作られたり、買われたりしたもの。大切に使い、勉強や運動を頑張って」と呼び掛けた。
同種の教室は今後、町内の東角・御牧両小学校でも行われる。