企画展「ちょっと昔の街と暮らし」/2月14日まで・宇治市歴史資料館
ブラウン管テレビやラジカセなど懐かしの電化製品がズラリ

宇治市歴史資料館(西澤久美子館長)=折居台・市文化センター内=で企画展「ちょっと昔の街と暮らし~人口倍増・激動の昭和40年代~」が開かれている。
宇治の小学3年生が社会科で学ぶ「昔の暮らし」に連動し、毎年開いている企画展。今回は、昭和40年代(1965~74年)にスポットを当て、電化製品の変遷や当時の写真を中心に、街の様子と人々の暮らしを振り返ってもらう。
「昭和40年代の宇治」と題したコーナーでは、昭和45年に人口10万人を突破した記念に旧庁舎で植樹を行った光景など、当時をしのぶ写真パネル10枚を展示。昭和41年に大久保陸橋や菟道小の新校舎が完成したシーンもあり、古き良き時代を映している。
会場中央には、テレビやラジカセ、レコードプレーヤーなど懐かしの電化製品がズラリ。昭和48年にはカラーテレビが白黒テレビの普及率を追い抜くなど、家電の技術進歩が目覚ましかったという。
年代は少しずれるが、昭和39年の東京オリンピックを知るコーナーもある。雑誌の特集号や、個人蔵による聖火ランナーのユニホームやトーチなどを展示した。
出品資料は写真パネルを含む全107点。2月14日(日)まで。午前9時~午後5時。観覧無料。月曜・祝日は休館。問い合わせは同館℡39‐9260まで。