企画展「ちょっと昔の街と暮らし・なつかしの電化製品」/2月12日まで・宇治市歴史資料館
白黒テレビなど懐かしの電化製品が並ぶ企画展

宇治市歴史資料館(家塚智子館長)=折居台・市文化センター内=の収蔵展示室で、企画展「ちょっと昔の街と暮らし・なつかしの電化製品」が開かれている。
宇治の小学3年生が社会科で学ぶ「昔の暮らし」に連動し、毎年開いている企画展。今回は、高度経済成長期の昭和30~40年代(1955~74年)に広まった家電をはじめ、ダブルラジカセなど昭和50年代の若者でも懐かしく思える品物を揃えた。
「電化元年」と呼ばれた1953(昭和28)年以降、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」として普及する。家庭用の電子レンジは昭和40年代に初めて登場したが、今日の物ほど機能が優れておらず、当時の「暮らしの手帳」での特集で「期待外れ」などと酷評されているのが面白い。
常設展示室の一角には、2002年日韓W杯のニュースなどが載った20年前の新聞類を展示。当時の市政だよりや映画パンフレットに加え、インターネット機能を搭載した「iモード」の携帯電話も並んでいる。
出品資料は写真パネルを含む全116点。2月12日(日)まで。午前9時~午後5時。観覧無料。月曜・祝日は休館(1月9日のみ臨時開館)。問い合わせは同館℡0774‐39‐9260まで。