市制施行50周年記念特別展2『プレイバック城陽―昭和レトロも大集合』/3月21日まで・城陽市歴史民俗資料館
昭和40~50年代のレコード、映画パンフレット等も勢揃い

城陽市歴史民俗資料館「五里ごり館」=文化パルク城陽西館4階=で、JOYOエコミュージアム・特別展2『プレイバック城陽‐昭和レトロも大集合』が1月7日から始まる。市制施行(1972年)前の昭和40年代から50年代を中心に、各年代の人々の「心に刺さる」懐かしい流行玩具、レコード、テレホンカード等を一堂に展示。9日に文パルで開催される「二十歳の集い」に出席する「若者にも来館してほしい」と、例年の1月中旬スタートを前倒しする学芸員の思いが込められている。
昨年、城陽市は市制施行50周年の輝かしい節目を通過。今回は11月1日から12月18日まで開催した「特別展1・城陽の至宝」に続き、まちの歴史を振り返り、市民に懐かしんでもらえる展示内容とした。
特別展では、市制施行前の昭和40年代から50年代にかけての「広報じょうよう」=1974(昭和49)年12月までは「城陽」=の1面紙面をトピックスで紹介。人口急増期は小中学校建設ラッシュだったため、テープカットなど竣工記事が目白押し。
そのほか、1970年の大阪万博関連資料や高度成長期には性能アップなど進化が目まぐるしかった家電、ファミリーコンピューターに代表される流行玩具、ベストセラー本、アイドルや演歌のレコード、映画パンフレット、テレホンカードなど市民から寄贈を受けた〝珍しい品々〟が所狭しと並べられている。

「二十歳の集い」の出席者向けに2002年の新聞も展示

さらに「新聞で見る半世紀」と題し、日刊紙すべてが1面トップで取り扱った芝ケ原古墳発掘成果報道や世界、国内を震撼させた重大事件、スポーツ界の快挙ニュースの紙面も紹介している。
そのほか、室外の壁面にも城陽市の変遷がひと目で分かる昭和50年代を中心とする写真パネルが掲示してある。総展示件数は、実物、写真パネル(図表を含む)合わせて873点。
「特別展2」の開催期間は3月21日(火・祝)までの約2カ月半。月曜日(祝日除く)や祝日の翌日などは休館。最終日3月21日(火・祝)は、誰でも無料で入館できるお得な日となる。
なお、市歴民「五里ごり館」の開館時間は午前10時~午後5時。入館料は大人200円、小・中学生100円。ただし、市内在住小・中学生や65歳以上の高齢者、身障者手帳を持つ人は無料。