「茶子ちゃん」歌と踊りで地元をPR/うぐいす宇治田原幼稚園

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「日本緑茶発祥の地」宇治田原町を広めようと、私立うぐいす宇治田原幼稚園(堀陽子園長)=同町立川=の園児10人が23日、茶摘み衣装に身を包み、京都市下京区の京都タワー前でPR活動した。
京都タワーのマスコットキャラ「たわわちゃん」が2007年に同町指定文化財である永谷宗円生家を訪れたのが始まり。今回のPR活動は、同園と町、京阪ホテルズ&リゾーツ㈱が協力し、14年からスタートした。
例年、新茶が出回るシーズンに開催してきたが、コロナ禍の20・21年は休止とし、園児たちにとっては今回が3年ぶりの〝出演〟となった。
この日の午前10時すぎ、茜だすきやハッピを着た「茶子ちゃん」10人が、やや緊張の面持ちで勢揃い。合図とともに「たわわちゃん」と町のキャラ「茶ッピー」がドアの奥から姿を見せると、子供たちの表情が和んだ。「茶摘み」や「うじたわらの子守唄」など、地元にちなんだ曲をバックに、元気な歌と踊りを披露した。
園児たちは、締めの挨拶で「私たちは緑に囲まれた幼稚園から来ました。お茶の勉強もしています。美味しいお茶を飲みに宇治田原町へぜひ来てください」と声を揃えた。
最後に、代表園児が、先月の園の茶摘みでとれた新茶を、大好きな「たわわちゃん」にプレゼントした。
なお、当日京都タワー展望室に入場した人へは、新茶一煎パックと宇治田原の観光ガイドブックが贈られた。

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