「teamあつまれ井手町プラス(あついでプラス)」(西島誉晃会長)主催の「あついでマルシェ」が6日、田村新田大谷の「たくみの里」で開かれた。
同団体は事業者を中心に、井手町をさらに楽しく活気あるまちに盛り上げようと、昨年10月から2カ月に1回のペースでマルシェを開催している。これまで井手地区のスーパーミヤモト跡地での開催が続いていたが、「いろいろな場所で行い、井手を盛り上げようと考えていた」(西島会長)ことから、涼しさも考え合わせ、林間の広場での開催となった。
会場にはメインステージが設けられ、フラダンスや陸上自衛隊大久保駐屯地吹奏楽部の演奏【写真】、ヒップホップDJなどが繰り広げられた。
その他、キッチンカーや定番となった野菜販売など食べ物ブースが出店。手品や、サッカーゴールを模したキックターゲットでは、小さな子供たちが楽しむ姿も見られた。