「teamあつまれ井手町プラス(あついでプラス)」(西島誉晃会長)主催の「あついでマルシェ」が10日、多賀西北ノ代の「梅の花京都セントラルキッチン」敷地内で開かれた。
同グループは事業者を中心に構成。子供が笑顔になる楽しいマルシェを―と、2021年10月から開催している。いろいろな場所で行おうと、これまで、井手地区のスーパーミヤモト跡地や「たくみの里」などで開催してきた。多賀エリアで行うのは初めて。
この日は、梅の花が豆腐などを販売したほか、四つ葉マート(季節の創作料理)、舞妓の茶本舗(お茶・お茶のお菓子)など、お馴染みの店や陶器、石焼き芋などが出店した。
また、フラダンスの披露やフォークミュージックなどの音楽演奏が終日行われ、会場を盛り上げた。