公益財団法人城陽市民余暇活動センターが主催する「つないdeつむぐプロジェクト」の一環として『パルクdeカフェ』が26日、文化パルク城陽ふれあいホールで開かれ、寒さ厳しい気候にもかかわらず市民ら50人が有意義なひとときを過ごした。
今年度3回目の開催。自由席・一人500円の入場料を求め、懐かしの昭和歌謡などを地元ファンに届ける「あきかぜ」(中野眞志代表)のライブを展開。そのほか、ケアマネを本業とする中野代表の「介護の話」、看護師の中野早百合さんによる健康アドバイス、理学療法士の吉田彩夏さんの「健康体操」をミックスさせて、市民に心身をリフレッシュさせてもらう取り組みを継続実施している。
次回、4回目は2月23日(木・祝)、場所を「市民プラザ」に移して「あきかぜ&ビスコンティ」のコンサート等を無料開催。最終回の5回目は3月11日(土)、同じ市民プラザで「SAKI」の演奏と下坂厚さんの写真展=無料=が予定されている。詳しくは文パル℡0774‐55‐1010まで。