ひょうたんの魅力満載/宇治市植物公園
出品した大ひょうたんの前に立つ齋藤さん

宇治市植物公園の緑の館1階展示会場で「ひょうたん展」が行われている。手塩に掛けたひょうたん作品がズラリと並ぶ。3月6日(日)まで。
出品者は市内外の3人。形や大きさは品種によるが、剪定や肥料のやり方でも変わるとあって、愛好家は栽培方法の研究に余念がない。収穫したひょうたんは水に漬けて中身を腐らせて取り除き、乾燥させる。その後、形を生かした絵を描いたりして、作品に仕上げる。

ひょうたんを使った世界の楽器を手に取ることができる

会場には小さく愛らしい千成ひょうたんや表面に小さな穴を開けてランタンにしたもの、七福神の絵を描いたものなどが並ぶ。世界各国の楽器のコーナーは、マラカスや打楽器など実際に鳴らすことができる。
初めて出品したという齋藤一男さん(85)の作品は、大きく立派なひょうたん。一男さんと共に来場した妻のふじ江さん(85)は、「展示されたものを見ると、すごいものを作ってたんだと実感した」と目を細めた。
問い合わせは同園℡0774‐39‐9387へ。