心込めて 新年の便りを/宇治・南部学区福祉委
福祉委員たちが心を込めて年賀状の宛て名書き作業に励んだ

宇治市の南部学区福祉推進委員会(本城幸子会長)主催の「ふれあい年賀状」の宛名書き作業が、三室戸北集会所で開かれた。年賀状は地域の独居高齢者へ届ける。
同福祉委では、学区の南部小児童との世代間交流をはじめ、ひとり暮らし高齢者との交流活動を展開している。「ふれあい年賀状」は、在宅福祉部による恒例の活動で、20年以上にわたって続いている。
今月3日に福祉委員6人が筆ペンを手に、約130枚の宛て名書き作業を行った。年賀状は南部小の児童へ依頼し、新年のメッセージやイラストを添え投函してもらう予定。