新コースで21チームが健脚競う/京田辺市民駅伝

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NPO法人京田辺市社会体育協会(井上晃志会長)主催の第39回「京田辺市民駅伝競走大会」は26日、新たに大住地域を周回する4区間合計10・4㌔(松井ケ丘小学校前発着)で行われ、21チームがタスキをつないだ。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりとなる大会は、これまでの市内縦断から大きくコースを変更。
一般10・学生5・女子3・エルダー(全員50歳以上)3の合計21チームが出場し、午前10時20分に松井ケ丘小を一斉にスタートした。
JR学研都市線に沿った遊歩道などをぐるりと回る約2・6㌔を1チーム4人が順にリレー。チームメートに背を押され、選手たちは心待ちにしていた大会で力走してみせた。

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