「いきいき交流会」初開催/久御山町社協
認知症予防につながるデュアルタスク運動を実践する地域福祉協力員

久御山町社会福祉協議会(岡西義久会長)は28日、町役場5階コンベンションホールで、第1回『いきいき交流会~地域を盛り上げよう~』を開いた。町内で活動する地域福祉協力員が参加し、情報交換や体操を通して今後のサロン活動へのヒントにした。
自治会長が推薦し、町社協が委嘱する地域福祉協力員は現在、町内に180人。高齢者が交流するサロンを開いたり、地域の見守り活動を行っている。任期は2年。
この日の交流会には新任・再任の協力員ら約30人が参加。昨年12月に開いた「誰でもサロン交流会」の参加者から、地域福祉協力員を対象にした交流会も開催していほしいという要望に応えた。
参加者はコーヒーやお菓子を囲みながら、町内各地の地域福祉会によるサロン活動の写真をスクリーンで見たり、7グループに分かれてサロンの運営方法などを話し合い、活発な活動へ向けて今後の参考にした。

レクリエーション機材も体験し、その楽しさを確かめる

また、介護関連事業を全国で展開するパナソニックエイジフリー㈱の社員を講師に招いた介護予防教室も開かれた。日々の運動習慣が認知症や生活習慣病の予防につながることを学んほか、2つ以上の動作をこなす「デュアルタスク運動」を実践。足踏みをしながら、グーパー体操、ひとりジャンケン、しりとりを行うという、認知症予防に役立つ運動で大いに盛り上がった。
このほか、会場にはサロンの中で活用してもらおうと、レクリエーション機材も並べられた。参加者は実際に体験し、その楽しさを確かめていた。
町社協は、参加者がこの日の交流会で学んだ内容が今後のサロン活動に反映されることを期待した。