府立井手やまぶき支援学校（江口直美校長）で21日、地域の人やサークルなどを招いて音楽演奏・読み聞かせなどを体験する「こまちサロン」が開かれた。
この日招かれたのは、京都を拠点に全国で活動する、唄・三線奏者のにいじゅんさん。高等部の生徒全員が集まり、沖縄のメロディーに体を預けた。
演奏は、アンコールを含めて６曲。手遊びが混じったり、テンポが良かったりなど、さまざまな曲を披露。途中からは、キーボードや、同校の先生もベースで加わり、会場を盛り上げた。
ステージが終わると、生徒代表が、自分たちが作ったコースターをにいさんにプレゼントした。
